沖縄料理の鉄板!「マース煮」の作り方

 

いきなりですがみなさん、沖縄の魚料理の1つに「マース煮」という調理法があるのをご存知でしょうか。

 

(出典:http://bansyo.livedoor.biz/archives/526187.html)

 

 

沖縄県民ではない人からすると『なんじゃそりゃ。』

となってしまうかもしれませんが、

 

 

マース」とは沖縄の方言で「」の事を指します。つまり「塩煮」ということですね。

 

その名の通り味付けは基本的に塩のみとなります
非常にシンプルな料理です。
今回はそんなマース煮(塩煮)の作り方やいろいろなコツを書いていきたいと思います。

 

1.まずは材料を用意

まずは
マース煮にするための魚

それと調味料として、

味のベースとなる塩

魚の臭みを消すためのお酒(泡盛)

基本的にはこの3つを水で煮るだけで出来上がります

 

けどそれだけじゃさすがに飽きる…という方は

お好みで醤油、白ダシ、レモン汁、昆布、しょうがなんかも入れるといいでしょう。

 

 

2.作り方

・まずは主役である魚のウロコと内臓を取り除き、キレイに洗って
火が通りやすいように両面、骨まで切り目を入れます。

 

・そしてナベに
水500mlに対してだいたいお酒大さじ2、塩を大さじ1杯入れます。
(ダシ汁などを使う場合もここで)

 

・そこに魚を入れ、フタをして沸騰させます。
(魚だけじゃ物足りないという方は島豆腐青ネギを入れてみて下さい。味が染み込むし、見栄えも良くなりますよ)

 

・沸騰したら弱火にし、10分ほど煮て火を止めます。

 

・それを皿盛り付ければマース煮の完成です。
超簡単ですよね。

 

 

3.ちょっとしたコツ

沖縄の魚は淡白だがやや臭みがある魚が多いというのが、マース煮にする際の気になるポイント。
臭みがある魚を煮付ける場合、魚の下に「昆布」を敷いて煮付ける料理人も多いです。

こちらはナガジューのマース煮。

このように昆布を敷くことによって、

・臭みが抜ける
・ダシが出る
・魚がナベにくっつかない

など、様々な利点があります。
是非お試し下さい。

ちなみにレモンやシークワサーなどを一絞りして、酸味を加えても美味しいですよ。

 

 

4.マース煮に合う魚

マースに合う魚といえば、代表格として

・エーグヮー(アイゴ)

が挙げられますが、基本的には淡白な白身魚であればなんでも美味しいです。

 

・イラブチャー(ブダイ類)
・ミーバイ(ハタ類)
・チヌ
・カマス

などなど。

 

こちらはイラブチャーのマース煮。

 

作り方は以上となりますが、シンプルな料理である為、アレンジの仕方や分量も人によって結構変わってきます。
是非自分が美味いと思える「マース煮」を作ってみて下さい‼︎