沖縄で釣れる巨大魚「ロウニンアジ(GT)」の釣り方や食べ方について書いてみた

 

 

 

 

世界中のソルトルアーマンに愛される巨大魚、ロウニンアジ。

 

英名であるジャイアントトレバリー(Giant trevally)の頭文字を取って「GT」と呼ばれることもありますね。

沖縄でもガーラ、カマジー、カマジャーなど、たくさんの呼び名で呼ばれています。

 

今回はそんなロウニンアジについて解説していきたいと思います。

初心者向けから上級者向けまで‼︎GTを釣るためのGTロッド8選 | 釣り武士.com
  GT(ロウニンアジ)といえば真っ先に思い浮かべるのがその強烈な引き。 ただでさえ強い魚なのに20kg、30kg、時には60kgを超える大型が掛かることもあるので、ロッドはそれなりに強くないと対応出来ません。   初めの1本&。 2本目、3本目の予備ロッド&。 迷う所だと思います。     今回はそんなGTを釣るためのロッドを初心者向けのものから上級者向けまで、8つほど紹介していきます。   釣り武士おすすめのGTロッド8選!!   ・ダイワ ソルティガエ クスペディション BIG GAME 掛かった獲物は必ず獲る100kgまでの黒マグロ、激しい根回りで20kgオーバーのヒラマサや巨大GTとのガチンコファイト対応のビッグゲームスペシャルロッド。ソルトアングラーの夢、巨大なモンスターとの対峙に超肉厚ブランクで挑む。しなやかなティップがルアーを滑らかに操作し、ベリーからバットの粘強ブランクが強烈なファイトにも威力を発揮する。     ・スミス オフショアスティック  通称ケヨロ、モルディブではグレートフィッシャーマンを意味します。 GTロッド史上、同性能をもつロッドと比較すると、最も細く、最も軽量かでありながら、ベリーからバットにかけてのリフティングパワーは群を抜き、中型GTなら、その復元力を自分の目で確かめられる余裕さえ与えてくれます。 それだけにアングラーも限定され、ファイティングスタイルがロッド角60°以内で操作できなければ性能が半減するため、経験豊かな上級者向けとなります。 ・カーペンター F3シリーズ  長年、追い求めていたGTロッドが形になりました。パワーを持ったGTロッドは扱いが難しい・・・ しかし、大型GTを根ズレを回避して主導権を握るにはロッドにパワーが欲しい・・・ パワーはいざという時の安心感にさ繋がります。開発時に悩む 二律背反。

・ロウニンアジってどんな魚?

 

ロウニンアジはアジ類の最大種で、全長180cm、体重80kg近くにもなるまぎれもない「巨大魚」です。

インド太平洋の熱帯・亜熱帯の沿岸海域に生息し、日本では主にトカラ列島琉球列島で釣ることができます。
世界中で釣りの人気対象魚となっており、GTを釣ることがライフワークとなっている人もいる程です。

 

ロウニンアジは主に小魚やイカ、甲殻類などを捕食しており、それらを追いかけて河口などに入ってくることがあります。

沖縄では川で20kgオーバーの大型個体が釣れることもあるとか。

 


・ロウニンアジの釣り方!!

 

ロウニンアジも小さい若魚から超大型の個体までいますが、ここでは主に成魚の釣り方を書いていきますね。

 

成魚のロウニンアジを狙う場合
ショア、オフショアからのルアー釣り泳がせ釣り打ち込み釣りの3つが代表的な釣り方になります。

 

ルアー釣りで狙う場合

・GT専用の竿や大型のマグロを狙う様な竿とリール
・PE8号、リーダー200lb前後のライン
・100g以上のトップウォータープラグ(ポッパーやペンシルなど)

泳がせ釣りで狙う場合

・ルアー釣り同様の竿とリール
・PE10号以上、リーダー60号以上のライン
・針は太軸で、エサの大きさに合わせたもの
・エサはムロアジやグルクンなど

打ち込み釣りで狙う場合

・クエ竿や石鯛竿に大型の両軸リール
・PE20号以上、ワイロン20番以上
・針は30号以上
・エサは現地調達の魚やイカの1匹がけ
といった仕掛けで狙っていきます。

船から狙うのであれば船長さんの指示に従えば良いですが
ショアからルアーや泳がせなどで狙う場合、潮が通っていて水深10m以上あるような場所がポイントになります。
遠投する打ち込み釣りだと、沖縄では水深1〜2mほどの浅場でも釣れることもありますよ。

 

そしてその引きは言わずもがな。
引きずり込まれそうになるほど強烈なファイトをしてくれます。

 


・ロウニンアジは食べれるの?おすすめの調理法!!

ロウニンアジは一応食用魚となっていますが、基本的にゲームフィッシングの対象となる魚なので、食べる人は多くありません。
実際テレビや雑誌などを見てもわかるように、GT釣り師はほぼキャッチ&リリースを行なっています。
しかしせっかく釣ったのであれば食べたいという方もいると思いますので、オススメの調理法なんかを書いていきますね。

 

・塩焼き
そこまで脂は乗っていませんが、逆にサッパリとした旨さが出て「普通に美味しい」です。

 

・刺身
ある程度の大きさは必要ですが、もちろん刺身でもイケます。
クセは皆無で脂っこくない身なので、マアジよりもこっちの方がいい!という方も居ます。

 

マース煮(塩煮)
もちろん沖縄料理のマース煮にしても美味しいです。隠し味でダシ汁とシークワサーを入れると素材の味が引き立ちます。

 

・天ぷら
ロウニンアジはクセのない白身で身も引き締まっているので、天ぷらにしても身崩れせず、しっかりと食感が残って美味しく頂けます。

 


 

見た目などからも食べるのは敬遠されがちですが、ロウニンアジは意外と美味しい魚です。
引き味だけでなくその食味も楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

【釣行記】沖縄県慶良間の磯でショアGTチャレンジ!-なかち | 釣り武士.com
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ハマる人続出⁉︎沖縄発のダイナミック釣法【するするスルルー釣り】って? | 釣り武士.com
  するするスルルー釣りと呼ばれる釣法をご存知でしょうか。 本土ではグレのスルスル釣りという釣法がありますが、するするスルルー釣りはそれの沖縄バージョンといったところ。 ちなみに「スルルー」というのは沖縄の方言でキビナゴのことを指します。 つまりキビナゴをエサにしたフカセ釣りってことですね。   スルルー釣り自体は沖縄では昔からあったようですが、それを現代のフカセ釣り風にアレンジしたのが「するするスルルー釣り」。 与那嶺功氏がこの釣りの第一人者として知られています。   狙うのは大型の回遊魚や根魚で、とにかく釣れればデカイという釣りです。 今ではTVや雑誌の影響で全国的にこの釣法が広まり、本土でもハマりだす人が続出しているようです。 今回はするするスルルー釣りがどういったものなのかを解説していきましょう。   ・するするスルルー釣りの仕掛け   沖縄でするするスルルー釣りをする場合、1~3kgの魚がアベレージサイズとなります。 場合によっては10kgオーバー、20kgオーバーの魚も掛かるので、必然的に極太なタックルとなります。 ・竿 : 磯竿3~5号 ・リール : シマノなら6000番、ダイワなら4000番以上のリール ・ライン : 道糸はフロロカーボン8~16号、ハリスも8~20号 ・針 : 10~20号(針の上に集魚用のビーズをつけてもヨシ) ・ウキ : ディセッター、天狗ウキなどの大型鐶付ウキ 基本的なタックルはこんな感じですね。   ハリスは1~2ヒロ取り、道糸に直結します。 ウキはスナップ付きサルカンを使用してスルスル状態にし、潮の流れによって号数を使い分けます。 重量的にも重いタックルになりますが、そこは大物を仕留めるため。がんばりましょう!   ・エサの付け方と撒き餌   針にスルルー(キビナゴ)を付ける場合、2匹掛けやフサ掛けなどはせず、1匹のみ付けます。   付け方は 1.スルルーの目に針を通す。 2.チモトの部分まで引き抜く。 3.針をキビナゴの体の1/3ぐらいの所に刺し、針先を出す。 http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/lineup2/1236328_8570.html   こんな感じ。
メータオーバーが出ることも!沖縄のショアナブラ撃ちで釣れる魚まとめ | 釣り武士.com
以前、沖縄の鳥山ナブラゲームについての記事を書きました。 この記事はボート、つまりオフショアから狙うナブラ撃ちの解説でしたが、オフショアのナブラ撃ちはキャストの精度やスピードが問われるので割と上級者向きの釣りになります。 ですが、ショアのナブラ撃ちだと比較的やりやすい場合が多いです。ナブラが起こったら、釣れる魚を認識した上で相応のタックルがあれば挑んでいきましょう! ということで今回は、沖縄のショアナブラ撃ちで狙える魚を紹介していきます。 沖縄のショアナブラ撃ちで釣れる魚まとめ   ・オニヒラアジ 沖縄のナブラゲームにおいては人気、というか主役となる魚ですね。沖縄でナブラ撃ちといえばターゲットはほぼこの魚になります。 最大7kg近くまで成長しますが、ナブラ撃ちでよく釣れるサイズは50〜60cm、2〜3kgが多いです。 60cmクラスでシーバスのメーター級と同じくらいの引きをすると言われているぐらい、強い引きを見せてくれます。 幼魚は他のアジ科の魚と認識しづらいですが、成魚は比較的分かりやすいです。下記のロウニンアジよりはスマートな印象。 食べて美味しいのも人気な理由のひとつです。     ・ロウニンアジ ジャイアントトレバリー(GT)と呼ばれる魚ですね。 60kgにまで成長しますが、ショアからのナブラ撃ちで釣れるサイズは1〜3kgがほとんど。たまに10kg近いサイズが釣れます。 上記のオニヒラアジや、下記のギンガメアジなどよりも体高があり、GTと呼ばれるだけあって、同じサイズのアジ科の仲間と比べて引きはより強くより重くなります。 顔つきはアジよりもマダイに似ますね。 ちなみにナブラ撃ちで釣れるサイズまでは群れを作りますが、成魚になると単独で行動するようになります。 (GTについての解説はこちら)   ・ギンガメアジ 出典:http://zukan.com/fish/internal1 ギンガメアジはオニヒラアジに似ますが、オニヒラアジほど体色やヒレは黄色っぽくならず、ギンガメアジの方が目も大きい印象があります。 こちらもナブラ撃ちで釣れるサイズは1〜3kgがほとんど。 オニヒラアジやロウニンアジよりは釣れることが少ない魚ですが、生息場所ではかなり大きい群れを作るので1匹釣れると数匹釣れ続く事が多いです。 引きは&&