イラブチャー(ブダイ科)の種類まとめ2

 

 

前回の記事イラブチャー(ブダイ科)の種類まとめの続きです!

 

イラブチャー図鑑~イロブダイ属~

イロブダイ

 

オス個体

 

メス個体

幼魚

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オス、メス、幼魚でかなり体色が変化する種類。

オスは全体的に青緑色の体色で、頭から体側中央あたりまで多数の小斑点がある。また、口元から腹部にかけて横線が走る。

メスの体色は全体的に赤く、体側下半分に小斑点がある。

幼魚は目の付近がオレンジ色で、体全体は淡い色になる。

オスの成魚で最大80cm近くになる。

 

 

~カンムリブダイ属~

カンムリブダイ

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ブダイ科の中でも、最も大きくなる種。

体高が高く、頭部が出っ張るのが特徴的。オスとメスの体色はどちらも青みを帯び、あまり変わらない。

国内ではほとんど見かけることはなくなった。最大1.2mに達する。

 

 

~キツネブダイ属~

キツネブダイ

オス個体

 

メス個体

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口元が伸び、細長い。

オスは淡青色、メスはオレンジっぽい。最大50cm程になる。

 

 

~ハゲブダイ属~

 

オオモンハゲブダイ

オス個体

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オスの体色は全体的に青緑色で、目の後ろから体側中央付近にかけてオレンジ色の色斑がある。

メスは茶褐色で、他のブダイ科のメス型との判別が難しい。

最大35cmほど。

 

 

オカメブダイ

オス個体

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オスの体色は青緑色で、オオモンハゲブダイに似る。目の下、頬のあたりに黄色斑がある。

メスは茶褐色で、他のブダイ科のメス型との判別が難しい。

最大40cmほどになる。

 

 

オニハゲブダイ


オス個体                     画像引用元

 

メス個体                 画像引用元

 

オスの体色は緑色で、眼前から口元にかけて淡色域がある。ナンヨウブダイに似る。

メスは淡い緑色の体色となる。

国内ではほとんどみかけない。最大で50cmほど。

 

 

コブブダイ

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体色は黒っぽい緑色で、オスとメスであまり体色は変わらない。オデコが盛り上がるのが特徴的。

現在、国内ではあまりみかけない。最大70cmほどになる。

 

 

シジュウカラ

オス個体

 

メス個体

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オスの体側には黄色域があり、頭部は暗色になる。尾は青い。

メスはの体色は暗褐色で、尾が赤い。

最大30cmほど。

 

ナンヨウブダイ

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オスメスで体色の差はなく、青色。老成すると必然的にオスになる。

オスの成熟個体は頭部にコブができ、尾の上葉と下葉の先端が糸状に伸びる。

最大70cmになる大型種。

 

 

ハゲブダイ

オス個体

 

メス個体

 

オスは全体的に青っぽく、体側中央付近には黄色域がある。腹部には2〜3本の青色縦線が走る。

メスは暗褐色で、尾柄部は白い。尾の付け根には大きい黒斑点があり、体側に白小斑点があることも多い。

体調最大40cmほどになる。

 

 

~ブダイ属~

タイワンブダイ

オス個体

 

メス個体

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オスは緑がかった茶色の体色で、目の周りに放射状の模様ができる。

メスは茶色の迷彩模様で、ブダイに似る。

体長は最大30cmほどになる。

 

チビブダイ

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体色は全体的に茶色っぽい迷彩柄で、口元は尖る。

その名の通り、最大20cmほどにしかならない小型種。

 

 

ブダイ

オス個体               画像引用元

 

メス個体                画像引用元

 

オスは茶色に青色がかかような体色で、メスは茶褐色。

南日本の磯釣りでは良く釣れる。最大50cmほど。

 

 

~ミゾレブダイ属~

ミゾレブダイ

 

オス個体

 

オスの体側には青小斑点が多数あり、全体的に茶色っぽい。

メスの体色は灰褐色。

かなり体高が低く、色彩も地味。体長は25cmほどにしかならない小型種。

 

 

 

 

以上。いかがだったでしょうか!

 

筆者も書いてて思いました。

種類多すぎ!!!

多すぎて記事も2回に分けてしまいました。

とりあえず日本国内で定着確認されている種類のみを挙げましたが、海外に生息する種類も含めるとさらに倍は居ます。

 

まあ覚えてもなんにもなりませんけどね。

ブダイ系の魚を釣ったのはいいけど、種類まで詳しく知りたいというモノ好きな方は是非この記事をご利用下さい。