沖縄本島のカーエー釣りポイントまとめ~北部編~

今回もカーエー釣りポイントの紹介です。

南部編中部編を書いたので、今回は沖縄本島北部のカーエー釣りポイントを紹介していきます。
北部は南部や中部に比べるとポイントが少ないというイメージを持つ方もいると思いますが、実はかなり沢山あります

今回はメジャーなところはもちろん、マイナーなポイントも紹介していきますね。

中部編でも書きましたが、ここでいう北部は
西海岸→恩納村以北、東海岸→金武町以北とさせていただきます。

 


 

沖縄本島北部のカーエーポイント

 

ラマダのポイント(ルネッサンスホテル横の海岸)

ルネッサンスホテル横の通称「ラマダ横」。
護岸の下に敷石があるので、そこへ降りて釣りをします。満潮時には水没するので、そのまま立ち込むか上の護岸から釣るかになります。

水深は2m前後と浅いですが、数・型共に上がるポイントとして有名です。カーエーが釣れ始めると釣り人も沢山入りますが、ポイントは広いので釣りはしやすいです。

 

名嘉真(なかま)海岸

58号線を名護向けに北上してホテルみゆきを過ぎ、ミッションビーチのカーブを曲がったところにある海岸です。
このポイントもかなり有名なので、釣れ始めると釣り人がかなり多くなります。

カーブの岩場がポイントですが、護岸からも釣れます。ただ、水深が1m前後なので満潮時にしか釣りはできません。

 

前兼久(まえがねく)漁港

港内に島がある変わった漁港です。
左防波堤の先端や外海、右防波堤の先端や内海のイケス前が主なポイント。港内の堤防やスロープ付近でも上がります。タマンやチヌでも有名。

左側の防波堤は夜になるとゲートが閉まるので注意しましょう。

 

瀬良垣(せらがき)

瀬良垣漁港(?)の右側にある岩場がポイントになります。矢印を置いているのは離れ岩のポイント(木の板が敷かれているので渡れます)ですが、それより手前の岩場でも釣れます。

水深は2〜3mと浅く、魚もスレているので濁りが入った方が良く釣れます。
こちらは45cmオーバーの実績も多く、ポイント争いも激しいので早めのポイント入りをオススメします。

 

名護漁港とその周辺

冬のチヌ釣りで有名な名護漁港。チヌ狙いでカーエーが釣れることもよくあります。

港内のポイントは長い防波堤の内海テトラや敷石、左側防波堤の先端などですが、近くにある東江テラス(写真左下)や名護テラス(写真右上)でも良く釣れます。

テラスはどちらもフカセ釣りの最中に浮いてくることが多いですが、夜釣りでも実績は多いです。

 

21世紀の森公園・名護市民会館裏

こちらも有名なポイント。市民会館裏のテトラや、21世紀の森ビーチ横の突堤テトラから狙います。

数はあまり出ませんが、大型が当たることが多いポイントなので釣り人も結構います。

 

安和(あわ)海岸近くの河口

安和海岸はフカセ釣りで有名なポイントですが、その近くにある河口付近がポイントになります。

河口付近は敷石になっていて、両サイドから狙えます。水深は浅いですが、数が出る隠れカーエーポイントです。

 

渡久地(とぐち)港

本部大橋の下、河口に作られた港です。ポイントは両サイドにある堤防の先端で、チヌも良く釣れます。

港内のスロープ付近でもたまに釣れることがあります。

 

浜崎(はまさき)漁港

本部新港の隣にある漁港で、大型カーエーのポイントです。

両サイドの防波堤先端内海が主なポイントで、港内のスロープ付近でも単発で釣れることがあります。
本部新港よりも水深は浅く、3m前後となっています。

 

本部ザ・ビッグ(前マックスバリュ)裏

ここは言わずと知れたカーエーの名所。マックスバリュー裏として有名でしたが、今はBIGになっています。

BIG裏のテトラとその近くにある堤防のテトラがポイントです。手前は敷石で浅く、その先に投げれば多少水深があるのでそこを狙います。

全体的に水深は浅いですが、群れが入ると数・型ともに釣れるポイントです。

 

山川(やまかわ)漁港(B&Gセンター)

山川漁港は港内の大型カーエーが有名なポイントです。
港内の河口付近は干潮時には干上がりますが、満潮時にはカーエーポイントになります。

右側防波堤の先端付近や外海でもフカセ釣りの最中にカーエーが浮いてくることがあります。

 

新里(しんざと)漁港

新里漁港は隠れチヌ・カーエーポイント。

港の入り口となっている両サイドの堤防や右側の防波堤船道向けがポイント。たまにスロープ付近でも釣れます。

 

古宇利(こうり)漁港

古宇利島は平成17年に屋我地島と繋がる橋が開通し、車で行けるようになった島です。
その島の入り口にある漁港が古宇利漁港で、右側防波堤の内海、真ん中防波堤の先端付近、左側防波堤の先端付近がポイント。

港内は主に夜釣りのポイントが多いですが、右側防波堤の外海テトラはフカセ釣りの最中にカーエーが浮いてくることがあります。

 

アンネのポイント

ここは塩屋湾を過ぎてすぐのカーブを曲がったところにある村上農園裏のポイント。
河口左側に歩いて、敷石際にごろた石がある付近がポイントになります。

地元民が多く、情報は少ないですが45cm以上の大型カーエーや数釣りの実績もあるポイントです。

 

大兼久(おおがねく)の海岸

58号線沿い、辺土名高校手前の海岸にあるテトラがポイント。
ここのテトラは角のあるテトラのため、やりづらければその左にある敷石の護岸に降りても大丈夫です。

ここは数・型共に実績の多いポイントですが、水深が浅く沈み根も多いポイントなのであまり走らせない方が良いようです。

 

喜如嘉(きじょか)のカーブ

こちらも58号線沿いにある有名なポイント。
右側が護岸のポイント、左側が岩場のポイントになります。

岩場のポイントは人気が高いので、カーエーが釣れだすと釣り人も多くなります。人がいれば護岸のポイントで釣りましょう。
ここも大型カーエーはヒットしますが沈み根がかなり多く、太掛けでないとかなり厳しいです。

 

浜漁港

辺土名漁港手前の、国頭村浜(はま)という部落にある漁港です。
左側防波堤の外海全体がポイントで、先端や真ん中の曲がり角に釣り人が多いです。

30cmクラスの数釣りポイントですが海底が砂地で掛かれば取りやすいため、たまに大型も上がります。
写真左にある小堤防からでも釣れます。

 

辺土名(へんとな)漁港

辺土名漁港は大型カーエーの一級ポイントとして知られています。
両サイドの防波堤外海テトラ、先端内海がポイントになります。

外海の場合は昼にフカセ釣りをしながら狙えます。港内は夜が良く、大型が釣れるのも夜の港内が多いです。

写真左にある小さい敷石の突堤は新しくできたもので、ここからでもカーエーが釣れるようです。

 

安田(あだ)漁港

安田漁港の先端付近は水深が20m近くありフカセ釣りの一級ポイントで有名ですが、実は港内が隠れカーエーポイントとなっています。

港内の各堤防先端付近がポイントで、水深は5〜6m程あります。
安田漁港はフカセ釣りをする人が多いのであまり情報はありませんが、数も型も実績があり、昼夜釣れるポイントです。

 

川田(かわた)漁港

こちらも隠れ大型カーエーポイント。

両サイドの堤防先端付近がポイントで、濁りが入るとチヌも良型の数釣りができます。
海底が砂地なので、大物が来てもやり取りはしやすいです。

 

慶佐次(けさし)漁港

慶佐次漁港も隠れカーエーポイントで、左側防波堤の内海もしくは外海テトラの沈み根付近がポイントになります。

写真左の外海テトラや左下の岩場でも良く釣れ、チヌとカーエーが混ざることも多いです。
右側の防波堤でもしっかり狙えば釣ることができます。

 

汀間(ていま)漁港

この漁港も外海テトラは大型カーエーやガラサーミーバイの居着くポイントで、港内でもたまに釣れます。

外海テトラは足場が高く、降りづらいので注意しましょう。

 

辺野古(へのこ)漁港

米軍基地の隣にある漁港で、チヌ、キスが多いポイントです。

両サイドの防波堤先端がポイント。
大物がヒットしても海底は砂地なので取り込みやすいです。

 

宜野座(ぎのざ)漁港

北部病院近くの漁港で、港内の各堤防先端付近がポイント。カーエー以外でも、打ち込みで釣れるタマンが有名です。

右側のL字になっている堤防は数釣りできるポイントで、港内スロープ付近でもたまに釣れます。

 

浜田(はまだ)漁港

サヨリやグルクマ、冬のチヌで有名な浜田漁港。
矢印が置いてあるテトラのポイントでカーエーも狙って釣れます。

たまにチヌ釣りをしてると釣れることがありますが、水深がありテトラも入っているため、カーエー狙いなら太掛けで挑みましょう。


 

以上が沖縄本島北部のカーエーポイントになります。

北部は釣り荒れしていないため、基本的に数も型も期待出来るポイントが多いです。

また、海岸に点在している岩場などの隠れカーエーポイントは沢山あります。ニューポイント開拓も楽しいかもしれないですね。

沖縄本島のカーエー釣りポイントまとめ~南部編~ | 釣り武士.com
昼夜問わず釣ることができ、引きが強く、食味も良いことから沖縄で人気の魚、 《カーエー》。   カーエーは磯や沖堤防などの潮が通る場所よりも流れが落ち着いている近場の漁港や敷石を回遊することが多く、足場の良いポイントで効率良く狙えるというのも人気な理由のひとつとなっています。 また、あまり生息場所の移動はせず、決まった場所にエサを求めて回遊してくることが多いこの魚。沖縄の漁港や堤防などにはピンポイントで居着く場所・回遊してくる場所があり、ソコをしっかり狙えば初心者でも釣ることができます。 今回はタイトルにもある通り、沖縄本島南部のカーエー釣りポイントを紹介していきます。 意外と知られていないポイントも書いていますので是非参考にして下さいね!   沖縄本島南部のカーエーポイント ・泊・安謝港周辺 那覇周辺にはカーエーポイントが数多く存在しますが、その中でもカーエーの魚影が濃いポイント。型はそこまで出ませんが、数は上がります。 外海のテトラは基本的にどこでもポイントで、写真の下付近にあるタンクの近くはオススメ。港内も結構釣れますが、ゴミが多くて臭いです&。 写真上部の灯台付近も良く釣れますよ。   ・沿岸漁港・なうら橋周辺 こちらも那覇付近で魚影の濃いポイント。 沿岸漁港のスロープは有名ですが、港内真ん中にある短い堤防も良く釣れます。 沿岸漁港両サイドの堤防は基本外海狙いになります。水深があり、良いサイズのチヌも良く釣れます。 なうら橋付近は川の上流の方までカーエーポイントが多く点在しているので、マイポイントを見つけるのも良いかもしれません。   ・西洲(いりじま)   長すぎる防波堤で有名な西洲。堤防の内側がポイントになります。一級ポイントという程ではないですが、タイミングが良ければ数も釣れます。 堤防が曲がって角になっている所や、海底の敷石・ケーソンが途切れているような所を攻めましょう。 イラブチャーやトカジャーなどのフカセ対象魚も良く釣れる魚影の濃いポイントです。   ・若狭(わかさ)海岸   若狭バースとも呼ばれるポイントです。 手前が敷石で、駆け上がりになっています。 ここはフカセ釣りをする人も多く、濁りが入ればチヌも釣れるのでフカセ対象魚とカーエー両刀狙いで行く人も多いです。
沖縄本島のカーエー釣りポイントまとめ~中部編~ | 釣り武士.com
沖縄本島のカーエー釣りポイント紹介です。 さて、前回は沖縄本島南部にあるカーエー釣りポイントを紹介させていただきました。(本島南部のポイントはコチラ) 引き続き、本島中部のカーエーポイントを紹介していきたいと思います。 沖縄本島は南部・中部・北部の境界線があいまいな部分も多いのですが、ここでは 南部’西海岸は那覇市以南、東海岸は与那原町以南 中部’西海岸は読谷村~浦添市、東海岸はうるま市~西原町 北部’西海岸は恩納村以北、東海岸は金武町以北 という風に区切らせていただきます。 おそらく地理的にもこれが正解かと思いますので。 それと、本島中部は海岸ごとに詳しく見ていくとかなりたくさんのカーエーポイントがあるので、ここでは少しおおまかな紹介になってしまうかもしれません。ご了承ください。 沖縄本島中部のカーエーポイント まずは西海岸から。     ・都屋(とや)漁港   言わずと知れたカーエーの一級ポイント。港の周りはサンゴだらけですが、港内は広くてポイントは多いです。 中央スロープ付近、各堤防先端付近が主なポイントです。 数も型も出ることから良い釣果に恵まれることが多かった漁港ですが、最近は数年前に行われた工事の影響でかなり回遊が減ったようです&。   ・水釜(みずがま)・ネーブル嘉手納裏周辺 比謝川の河口付近と、水釜のリーフ、ネーブル嘉手納裏の公園沿いの海岸がポイントになります。 比謝川河口は型はあまりでませんが、数が釣れます。水釜リーフは一応ポツポツ上がりますが、そこまで個体数は多くありません。 ネーブル嘉手納は5〜6年前まで隠れ一級ポイントでしたが、釣り雑誌などの影響からか、今では数多くのカーエー釣り師たちが集うポイントになりました。釣りもしやすいポイントで、タイミングが良ければ型も数も出ます。   ・北谷町 美浜(みはま) アメリカンビレッジ裏のテトラもしくはそこからさらに先にある突堤の敷石がポイントになります。 テトラは水深もあり、フカセ対象魚やチヌも釣れます。敷石のポイントは浅いので夜に分がありそう。どちらも型・数ともに恵まれます。 ここは観光客や地元住民が多く、かなり人目に付くポイントです。さらに場所取り競争も激しいので、人によってはやりづらいかもしれません。  

 

これまで沖縄本島のカーエーポイントを紹介してきましたが、県内にある各釣りイカダや一文字、離島などのポイントもリクエストが多ければ紹介していきたいと思います。

地図データ:Google,ZENRIN